日々のこまごま

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金曜のまなび、4限

金曜日のまなび、4限をまとめてみる

 

今回の8講では民法93条(心裡留保)、94条(虚偽表示)をテーマに取り扱った。

 

条文は以下の通り。

93条

意思表示は、表意者がその真意ではないことを知ってしたときであっても、そのためにその効力を妨げられない。ただし、相手方が表意者の真意を知り、又は知ることができたときは、その意思表示は、無効とする。

 

94条

  1. 相手方と通じてした虚偽の意思表示は、無効とする。
  2. 前項の規定による意思表示の無効は、善意の第三者に対抗することができない。

 

まずやったのは93条心裡留保。 

心裡留保とは、表意者、つまり意思を表示する人が、表示行為に相当する本心がないことを知りつつ行う意思表示のこと。冗談が典型例。(殺すぞ!って言っても本当にするわけじゃない)93条ではこのような意思表示は原則として有効とみなされる。冗談でも許されないんすな。ネットにおける犯行予告も心裡留保が適用されてる?

 

しかし、例外がある。それは但し書きのとこ。相手方が表意者の真意を知り、又は知ることができたときは、その意思表示は、無効とする。つまり、表意者の相手方が、その本心真意を知っていた、または知ることができたときの意思表示は無効になるということ。(相手方が悪意の者であれば意思表示は無効!)こんなかんじで93条は意思の不存在、欠缺が招く問題を律する。わかんね。

 

 

次にやったのは94条虚偽表示。パッと字面を見たところ嘘の生産国とか原材料を書いて食品を売っちゃダメみたいな法律かなって思ったけど違うらしい。というのも、ここでいう『虚偽』は『ウソ』の意味じゃないから。虚偽とは、表示行為に対応する意思がないことをいう。

 

飽きたので追々書き足したい